へーゲルは「専門分化した行政は上に向かって統合されなければならないと同時に下に向かって一つに束ねられなければならない」と言っている。これは、「各種の行政は、国民の便利のために1か所で行われなければならない」ということである。それと同じように、行政相談もいろいろな所に一々行かなければならないというのは、国民にとって必ずしも望ましいことではない。国民にとっての苦情救済ということを考えると、やはり窓口が一つであって、しかも連携が保たれているということが重要なわけであって、そういった問題について、アトランダムに指名させていただくこととするので、よろしくお願いします。